確か技術で
高品質な真鍮ネジを。
お知らせ
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9月9日 当店では8月度、過去最高の受注を頂きました。
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7月31日 青年技術士懇談会ZOOM例会
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7月27日 南大阪経営研究会ZOOM7月委員会
活動投稿
会社概要
社名 | キタデンシ株式会社 |
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本社所在地 | 大阪府羽曳野市東阪田17番地1 |
電話番号 | 072-958-4906(代) |
FAX | 072-958-4689 |
代表者 | 喜多 繁幸(技術士:機械部門 修士:都市ビジネス) |
資本金 | 1000万円 |
従業員 | 4人 |
設立 | 昭和49年8月(創業:昭和38年10月) |
業種 | 金属製品製造・販売(真鍮製品が中心) |
年商 | 2700万円(平成29年実績) |
経営理念 | 確かな技術で社会に貢献する |
主要取引先 | ・ホシデン精工(株) |
・(株)北本電機製作所 | |
・スリーナイン島野(株) | |
・田原(株) | |
・山本金属製作所(株) | |
・(株)有馬工業所 | |
・モリマーサム樹脂工業(株) | |
・神田通信工業(株) |
<キタデンシ株式会社 表彰・受賞・展示会歴等>
平成20年 | 12月 | 大阪府経営革新に関する計画 承認(大阪府司令経支第1041-133号) |
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平成21年 | 1月 | 日刊工業新聞 取材記事掲載 |
2月 | エコ・アクション21 認証取得(認証登録番号0003307) | |
3月 | 国際グラフ 取材記事掲載 | |
7月 | (株)三光ブラスト(現:(株)STG)とショットブラストの共同開発 | |
10月 | 第12回関西設計・製造ソリューション展(インデックス大阪)出店 | |
12月 | 京都大学と共同研究を締結(独占的使用権を取得) | |
平成22年 | 1月 | 2010年度版「ブームの真相」誌 掲載 |
2月 | 情報番組シブヤFM「PIN UP」弊社が取り上げられる | |
7月 | 羽曳野市エコイベント2014(LICはびきの)弊社活動の展示 | |
平成23年 | 9月 | 業績アップ展示会 出店(境産業振興センター) |
平成25年 | 12月 | 大阪府経営革新に関する計画 承認(大阪府司令経支第1070-77号) |
平成26年 | 5月 | 知的資産経営報告書 作成 |
10月 | 大阪勧業展2014 出店 | |
11月 | 金属産業新聞 取材記事掲載 | |
11月 | 羽曳野商工会 優良事業所表彰 | |
平成28年 | 4月 | 日刊工業新聞社型技術誌にて代表の連載記事掲載(7回) |
平成29年 | 10月 | 大阪府経営革新に関する計画 承認(大阪府司令経支第1086-56号) |
代表 喜多 繁幸
KITA SHIGEYUKI
実直に新たなアイディアを。 Seriously new ideas
毎日の積み重ねが私の会社の強みです。誠実な対応と確かな技術でお客様のご期待に応えます。私たち製造のプロからのご提案もさせていただきます。 私たちが想いを形にします We will make your thoughts a reality. 私たちは、確かな技術を用いて大学様、企業様との共同で真鍮製品の開発をしてまいりました。その地道な活動と確かな技術が私たちの誇りです。ただの町工場ではなく、自らのプロ意識を持ってお客様のご要望にお応えしたいと思います。私が夢見た宇宙に飛ぶロケットの部品にまではまだ届きませんが、新幹線からシティホテルの一室のインテリアライトや厨房にまで私たちの部品は使われています。小さな部品でも大きなものを動かしているのです。 数ミクロンの世界で精密な部品を作り、検査も丹念に行います。この繊細な職人技の世界に私たちは身を置いていると言っても過言ではありません。ですが、私たちの夢はこのままでは終わりません。私たちは、真鍮から始まった技術を用いて豊かな生活を創り出すことが夢です。これからも小さな革新の連続に私たちは取り組んでまいります。製品紹介
当社では、真鍮(黄銅)素材に特化した旋盤加工品を製造、販売しております。素材に特化するのは、お客様に対して価格、品質、納期の諸要素を総合的に最適提供するためです。お客様と共に成長する、そういう会社を目指しています。 既製品だけでなくお客様のニーズに応える真鍮部品のご提案を心がけています。付加価値の高い真鍮部品を生み出します。製品事例 既製品から特注品まで事例をご紹介します
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ドレンコック
これは当社の扱う厨房向けの部品です。真鍮製でメッキを施したアセンブリ商品です。 -
インサート部品
電機器具やその他樹脂製品への埋め込み用インサート部品です。 -
ブッシュ部品
摺動部には欠かせない真鍮製ブッシュ製品です。小ロット品・特注品等、柔軟にご対応しております。 -
家具部品
家具や住宅用装飾品の部品です。クロームメッキ等で高級感を出しております。 -
電気機器部品
電気機器の接点や照明部品の装飾ネジも製造しております。 -
空調機器部品
工場用換気口の駆動用ウォームギアを作っています。
一つひとつの部品を数ミクロン単位まで
私たちは、真鍮部品の製造に徹底的にこだわっています。数ミクロン単位の違いで部品の品質は変わってきます。長年の技術とノウハウでより高品質な真鍮部品を創造します。設備紹介
弊社では以下の設備を保有しています。
NC旋盤:3台 | シチズン L20(NC複合自動旋盤) |
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シチズン A12(NC複合自動旋盤) | |
ミヤノ BND34T(NC自動旋盤) |
カム式自動旋盤:6台
超音波洗浄機:1台
パイプ全長測定器:1台
3次元CAD:1台(ソリッドワークス)
ボール盤:2台
その他:器具・工具類等
上段の写真はカム式旋盤でパイプ材を加工している所です。
造形作業
NC旋盤(ミヤノBND34T)にて油圧接続部品を加工している所です。
面取り作業
ボール盤にて後処理の裏面取りを行っています。
鍛錬された目で一つひとつの部品の確認します。面を取ることによって、より滑らかな動きを作ることができます。僅かな引っ掛かりが、組み立てた時の機械の不具合になりかねません。小さな取っ掛かりを丹念に磨きます。
部品組立作業
アセンブリ製品の組み立てを行っています。
面取りされた部品を再び手作業で丁寧に仕分けをしながら、部品の組み立てをします。
計測作業
全長測定器で製品長さを測定しています。
特注部品に対しては、全品検査による品質管理も行っております。お客様のご要望にお応えし、最良の品質をご提供します。
経営革新計画認証企業を取得しました!
私たちは経営革新を常に目指し
豊かな技術で確かな製品をお届けします。
「ドレンコックの小型化とアダプターパイプをつけた新商品の改良及び新分野への進出」
内容:当社の製造している厨房のステンレスフード用油抜き栓(ドレンコック)の小型化・改良とこれを使った新分野への進出についての計画です。
どのような思いで取得しているか
会社の成長・発展のためには自社の改革が常に必要です。これを実現するための行動実績として、経営革新を取得しています。
その為、前々回(平成20年)、前回(平成25年)、今回(平成29年)と3回連続して取得を続けています。
これはなぜ取得できたか
常日頃から、お客様のお困りを発見する努力を続け、どうすればこれを解決できるか、と考え続けました。また、この姿勢に共感して頂いた方々のご協力も頂きました。
今後何を目指すのか:経営革新計画の実践により、お客様の問題を解決していきたい。計画通りに行かない場合は柔軟に改善・改革し現実に対応していきたいと思います。